オーケストラ・ムジマ第18回コンサート

新型コロナウイルス感染症の影響により延期となっておりました第18回コンサートを開催致します。

今回はモーツァルトの交響曲第35番〈ハフナー〉をメインプログラムに据え、オーケストラ・ムジマ指揮者・諸岡範澄作曲の「ワルツX」の初演、同じく団員奥田馨介独奏によるフンメルのトランペット協奏曲などをお届けします。

感染症対策については当日のスタッフの指示に従っていただき、ゆっくりと午後のひと時をお楽しみください。

【オーケストラ・ムジマ第18回コンサート】
2022年6月12日(日) 13:30開場、14:00開演
府中の森芸術劇場ウィーンホール
(京王線東府中駅北口より徒歩7分)
入場料1000円

W.A.モーツァルト
歌劇《フィガロの結婚》序曲 KV 492
J.N.フンメル
トランペット協奏曲 ホ長調
諸岡範澄
Waltz X(初演)
W.A.モーツァルト
行進曲 ニ長調 KV 408/2 (385a)
交響曲第35番 ニ長調 KV 385《ハフナー》

トランペット独奏:奥田馨介
2000年5月産まれ。
9歳からトランペットを始める。
トランペットを津堅直弘、林辰則、アンドレ・アンリ、の各氏に師事。東京音楽大学4年に在学中。
オーケストラ・ムジマ団員。

第18回コンサートチラシ表
18回コンサートチラシ裏

2 thoughts on “オーケストラ・ムジマ第18回コンサート

  1. 本日初めて貴オーケストラ聴かせて頂きました。余りの上手なのと音が美しいのでびっくりしました。アマチュアオーケストラを数多く聞いてきましたが、トップクラスだと思いす。皆様個々に上手なのと、全体の演奏としても纏まって音の響きが美しかったです。アンケートにも書かせて頂きましたが、特にViolinの音が美しかったです。チューニングも A ばかりでなく G,D,E 迄合わせるのを初めて知りました。音に凝っている事が分かりました。音は命ですものね。 小編成でもお上手なのと音が合っているせいか First も Second も十分な音量でした。ビオラもチェロもコントラバスも小編成でも十分な音量で美しい音が出てました。 管楽器群もお上手で特にホルンの様な難しい楽器はアマチュアオーケストラではまともな音が出る所少ないのですが、何か円熟した安定した大人の音が出てました。フルート・ピッコロも美しく鳴っていました、堂々と吹く姿も好印象でした。 全体としてもあれ程音楽性豊かな演奏は珍しいと思いました。 ただ音符を音にするだけの演奏ではなく、情感がこもっているのです。 本当に素晴らしい演奏でした。ありがとうございました。入場料の¥1000だけでは申し訳なく、もし募金箱があれば少しいれて行こうと思ったのですが、なかったもので、もし貴オケの銀行口座でも教えて頂ければ、僅かながら振込をさせて頂きたいと思います。素晴らしいオケの今後の活動に少しでもお役に立ちたく。

  2. ピンバック: hafbeltminla.zombeek.cz

坂下彰 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。